宗谷岬~西興部 この景色を求めて年越し宗谷岬へ
地獄のキーホルダーの列/日の出が見れる確率は7年に1度
2026年 1/1日 朝6時、北海道5日目スタート!
今朝の気温は-9℃!このクッソ寒い中、表には長ーい列ができてる・・・
限定キーホルダーの列なんだけど、最北端のスタンドより先まで続いてて絶句。
元日の宗谷岬は、朝からキーホルダー狙いの長い列ができる。この時の気温-9℃
最北端のスタンド飛び越える程の長蛇の列でもう意味わかんねぇ・・・ pic.twitter.com/W6yBcSNqmO
— マークJPT (@markjapantravel) March 17, 2026
キーホルダーは無事ゲットできたけど、寒い中待つのやっぱつれぇわ・・・涙
今年も無事ゲットできたし、初日の出を拝むため、日の出が見える場所へ移動。
・・・まぁ今朝の天気で予想はついてたけど、今年も初日の出は拝めず(涙)
他の参加者のに聞いたら、元日の日の出は7年に一度見れるかどうからしい。
おみくじで大吉引いたし希望あるかと思ったけど、なんの成果も得られませんでした!!
日の出は拝めなかったけど、撤収作業中に太陽は見えたので、まぁヨシ!
-9℃の中、列に並んだり日の出を待ったりして、すっかり体が冷えてしまった。
また食堂 最北端さんで凍えた体を解凍。元日の朝から営業してて本当に助かります!
今日は味噌ラーメンを注文。マジで凍えた体にラーメンが染みる・・・ありがてぇ・・・
この景色を求めて、年越し宗谷岬に挑んだ
食後にテント撤収、荷物積載、朝の空気圧チェックを済ませ、さあここから折り返し!
行きはオロロンラインを北上したので、帰りはオホーツクラインを南下する!
出発前に、日本最北のスタンドで給油。
ここで給油すると、最北端給油証明書と貝がらのお守りが貰えるけど
大晦日に給油すると貰えないので、欲しい方は元日に給油しようね!
・・・さて、2年前のオホーツクラインは強風だった上、震えるほど寒かった。
しかし今年は天気、除雪状況共に最高のコンディション。
おまけにベストグリップのおかげで2年前より安定して楽しく走れる!
この日通ったオホーツクラインは青天かつ除雪が行き届いており、スパイクタイヤには最高の道が続いてました https://t.co/e1xFQY2gVb pic.twitter.com/QWIe0aDbzg
— マークJPT (@markjapantravel) January 2, 2026
こんな景色に憧れて、俺は年越し宗谷岬への挑戦を決めたんだ!
それを思い出させてくれる最高の道だった!
冬の北海道のタイムリミットは16時
昨日は風呂に入れなかったので、元日から営業している はまとんべつ温泉ウイングへ。
氷点下の中バイクで走ってると温泉のありがたさが本当にわかる、マジで命の洗濯。
天気も良かったので、今年もシベリアから来た白鳥を見に近くのクッチャロ湖へ。
丁度餌やりの時間だったので、運よく間近で白鳥を見させてもらえる事に、ラッキー!
客の中に一人だけバイクの格好がいて浮きまくってるけど、まぁ気にしない!
クッチャロ湖の白鳥たちの餌やりの様子。
係の方が餌を撒いてる間は警戒して寄りつかないけど、人が離れると嬉しそうな声をあげて餌をついばむ様子が可愛らしい。
ちなみにこの時の外気温-9℃、餌やりする方大変すぎる・・・。 pic.twitter.com/578vwFigtf
— マークJPT (@markjapantravel) March 18, 2026
係の人、真冬の冷たい水に入って餌をあげてるのか、過酷過ぎる・・・
ともあれ、貴重な場面を見ることもできてよかった!
浜頓別のセコマの外で、遅めの昼飯(メンチカツカレー)食べてたら
地元の方に面白がられて撮っていただきました(笑)
・・・さて、時刻は14時30分。宿まで残り130km、確実に夜間走行になるな。
16時半には日が沈むから早めに行動しないといけないのに、浜頓別でゆっくりしすぎた。
休憩をはさみつつ走り続ける。こういう時、道中のセコマが本当に心の支えになる。
16時55分、雄武のセコマを出て後は完全に日が沈み、本格的な夜間走行に突入。
夜間走行は路面の状況が見えづらく、非常に危険なんだけど
今回はフォグランプのおかげで、街頭の無い夜道でも道路の状況がよく見える!
おかげで雪の凸凹、吹き溜まり、そろばん路面などのトラップを回避し
無事、興部の宿に到着する事ができた!
※フォグランプのおかげもありますが、事前に除雪が綺麗な道を知っていた事
この日の天気が良かった事もあって夜間走行という選択をしましたが
危険な事に変わりはないのでオススメはしません。
人口940人の村にある最高の宿、GA.KOPPER(ガコッパー)
18時ジャスト、西興部ゲストハウス GA.KOPPER(ガコッパー)に到着!
宿に入り、手作りのウェルカム甘酒を頂く。コップには「おかえりなさい」の文字
実は2年前もコチラの宿にはお世話になった事がある、今年もお世話になります!
年越し宗谷岬から外れるけど、ここの宿が非常に個性的かつ魅力的なので、少しご紹介。
ガコッパーは元々中学校だった廃校を改装したゲストハウスで
まずその外観が目を引きます。
廊下の雰囲気は中学校だった当時のままですね、どこか懐かしさを感じる・・・。
宿のいたる所には、ガコッパーならではのユニークな品がいっぱい。
コチラは車のハンドルで操作できるカスタムバイク、ちゃんと動きます!
廃校をリノベーションした宿ならではの備品も多数
かつての卓球台や跳び箱、校舎の巨大時計がテーブルに!
そして黒板はウェルカムボードに!
他にも、ここでは紹介しきれない程創作意欲にあふれた作品が沢山!
その創作意欲と遊び心は、宿泊する部屋にも色濃く反映されています。
私が泊まったOKE(おけ)という部屋は、なんとベッドが桶でできている!
寝る為の桶をわざわざ特注したそうです、 人間も寝かせて熟成させる時代になった(笑)
桶のインパクトもさることながら、遊び心は部屋の細部まで広がっています。
日本酒が並べられた棚の下に、よく見ると日本酒のキャップが埋め込まれていたり
ドアの取っ手が酒を混ぜる棒(櫂棒(かいぼう)だったりと・・・
元蔵人のオーナーらしい、味わい深いお部屋に仕上がっていますね。
他の部屋も、オーナーの個性と遊び心が爆発した唯一無二の部屋ばかりです。
そしてガコッパーに泊まるなら、食事もセットがオススメ!!
元日の夜に提供された食事は全て手作り、忖度抜きで マ ジ で 美 味 い !!
日本中を旅した私個人の意見ですが、料理だけでお店出せるレベルの味です!
※ここからまた年越し宗谷岬の話に戻ります。
大満足の夕食の後は、別室で常連の年越し宗谷岬組&オーナーさんを交えて飲み。
皆さんこの日の為に宿に送った酒を開けて乾杯!!
実はオーナーの浅野さんはバイクで日本全国を旅した経験があり、年越し宗谷岬経験者。
私を含めて、年越し宗谷岬をやる人は旅人が多い傾向にあるので、とても話が弾む!
全国の美味い日本酒を飲み比べながら、旅の事、バイクの事、人生を語る贅沢な時間。
もっと皆と語りたかったけど、そこまで酒が強くない私は常連の飲み方について行けず
早々に就寝してしまった事を今でも後悔している(涙)








