ヘタな雪道より怖い、アスファルト路面がある

2/27日10時45分、三重県から北海道に向けて出発!
まずは敦賀フェリーターミナルを目指し、福井に向かう。

年越し宗谷岬では、雪道ばかりに気を取られがちだけど・・・
実はアスファルト路面も普通に怖い。

スパイクタイヤは乾燥路面で全然グリップしないので
バイクを曲げすぎると、すぐ「ステーン!」と転ぶ。

特に恐怖なのが、この道路の縦溝(グルービング工法)
バイクが浮きながら左右に踊る感じがして、全くグリップしてないのがわかる。

 

ハンドルは常にガタガタと震えて制御が大変で
マジでいつコケてもおかしくないような挙動をする。

ヘタな雪道より、この縦溝道路の方がずっと怖い。

 

 

やはりスパイクタイヤは、燃費がガタ落ち

縦溝道路に体力を持っていかれながらも、何とか敦賀に到着!
自宅から敦賀までの距離は130km程度・・・
出発前にガソリン満タンにしておいたのに、ガソリンメーターのメモリ残量は1

ノーマルタイヤなら、荷物込みでリッター47kmは走るけど
今回のスパイクタイヤは、多分リッター35kmにも届いてない。

前回よりもスパイクの突き出し量を増やしたとはいえ
予想以上に燃費がガタ落ちしてて驚いた・・・

敦賀でバイク本体と携行缶(計5L)にも給油しておこう。

 

バイクを腹いっぱいにした後は、人間も腹ごしらえ
福井の有名店、ヨーロッパ軒でソースカツ丼を頂く。
普段は普通盛りで十分な量だけど、今回はごはん&肉大盛りを注文!

 

普通盛りで量が多いのに、肉&米大盛だとどんぶりに全く収まらない

前回挑戦した時は食べきれなかった量だけど、今回は難なく完食!
2年振りのスパイクタイヤでの運転&縦溝道路でゴリゴリ体力を持ってかれて
相当腹が減ってたんだなぁ。

 

 

宗谷岬組と宴/第2の試練

17時30分、敦賀フェリーターミナル到着!
乗船時間まで他の年越し宗谷岬組と雑談。今年は荒波の影響で
舞鶴発フェリーにバイクを載せられず、多くの人が集まってましたね。

 

23時になりフェリー乗船!船内でも飲みに誘われたので
事前に買っておいた冬限定の福井銘菓、水ようかんを片手に宴に参加。
水ようかんは、黒糖の控えめながらも濃厚な甘さと、喉をスッと通る水々しさが大変美味!

福井の冬の風物詩として、地元民に愛されてるらしい
年齢も地元もバラバラな人達が、同じ目標を持って、同じ場所に集まる

年越し宗谷岬組と酒を交えつつ、今回のルート、各々の装備やカスタム
オススメのお店や観光スポットなどを情報交換。気付けば深夜2時まで飲んでた(笑)

 

・・・

 

フェリー船内で迎える翌朝、ぐらぐらと揺れる地面に起こされる・・・
トイレに行こうとするも、まっすぐ歩けないほど船が揺れてる・・・

縦溝道路に続く第2の試練は、冬の日本海の荒波

 

揺れが酷くて、何をしてても気分が悪くなる・・・
トイレでは「オ”ェエ”!」という声がたまに聞こえてくる・・・

敦賀、舞鶴を経由して北海道に渡る場合、この荒波の洗礼は必ず受けなければならい。

 

 

トップクラスで雪が少ない苫小牧市/フォグランプ大活躍

夜20時40分頃、敦賀から18時間の拷問に耐え、やっと苫小牧に上陸!驚くほど雪がない!

実は苫小牧市は北海道でもトップクラスに降雪量が少なく
12月で全く雪が無い事も珍しくない。港を作るには理にかなった場所なわけだ。

しかし全く雪が降らないわけではなく、2年前はこんな感じ↓

 

雪舞う苫小牧東港フェリーターミナル2年前の同じ場所、同じ時間。

降雪量が少ないと言っても、その年によって天気は全然違う!

 

路面はドライで走り易いけど、夜間走行は危険が危ないので苫小牧に一泊します。

敦賀&舞鶴発のフェリーは、到着時間の関係で強制夜間走行になってしまう・・・
こんな時に活躍するのがフォグランプ!夜間でも遠くまで照らすので走り易い!


二年前のフォグランプ無しと比べると、明るさが全然違う!!!

 

 

フェリーターミナルから走る事25分、ホテルはちのへチェックイン!
18時間フェリーに揺られてたせいで、地面がゆれてる感覚がとれない(笑)

宿に着いた時、お父さん半袖で作業してたけど、いま外気温マイナス7℃だぞ!?
さすが道民は強いなぁ。